夢を見た。

なんだかディティールの細かい夢だった。


時は近未来、僕*1は宇宙開発ラッシュらしきものに乗じて、宇宙へ出稼ぎに行くという設定。
軌道エレベータ*2に乗って一路宇宙へ。


仕事の内容は、何か得体の知れない作業のバックアップ要員。
移動用の車椅子に乗って狭い通路に並んでいると、前のヤツのポーチになぜか鮭の切り身*3が入っているのが見える。
作業の様子を覗くと、キーボードに画面がついた旧式のワープロみたいなマシンをいじってた。
どうも文章系の作業をしていたらしい。


結局、作業がまわってくることはなく待機のまま仕事が終わった。
宇宙食はなぜかカップ麺。カップにお湯を注ぎ、ドーム状の半透明のフタを凹状にかぶせて*4待ち、箸でフタを破って食う。味は薄味で、イマイチおいしくない。
食事場の隅では、宇宙食の新作の試食をやってたので挑戦してみたのだけれど、パサパサのカボチャらしき物体の味がして、思わず吐き出してしまう。
レポート用紙に「最悪。下手をすると自分のゲロで窒息する」と書いたところで目が覚めた。


どうしてこんなクダらないことを日記に書くかといえば、僕が夢を覚えているってのがひどくめずらしいってのがひとつ。
ここしばらく更新をサボっていたので何でもいいから書いとこう、ってのがひとつ。
あと、こんな早朝に目が覚めてやることがないってのがひとつ。
もっぺん寝るか……

*1:ビジュアルはプラネテスのハチマキ。タナベっぽいのもいた

*2:外見は空にレールが伸びた新幹線。トップみたいだ

*3:生か焼きかは不明。オヤツ?

*4:気圧の関係でくっつくらしい