トーキョーN◎VA the Detonation 02/08

Blossomで拙作"Arc War"のRL。
シナリオは2回のプレイを通じて余分なゲスト&イベントが整理され、ほぼ完成型となったよ。
今回はカット進行の流れが神懸かっていた。
久しぶりのキチキチ進行だったので、流れを記しておこう。

初期状況

キャスト:4名/残り神業7/アタッカー×2、サポーター、ディフェンダー
ゲスト:4名/残り神業6/アタッカー、サブアタッカー、サポーター、ディフェンダー

1カット目

とりあえずいろいろあって、ゲスト側は《天罰》消費、サブアタッカー1名リタイア。
  ↓
ゲストのアタッカーがエンゲージ攻撃*1
ディフェンダーのリアクションは届かず、キャスト2名に致命傷の危機。
  ↓
攻撃を止める*2ために神業バッチ発生。
 キャスト側:《天罰》《天罰》《タイムリー》《プリーズ》
 ゲスト側:《霧散》《天罰》《ファイト》《プリーズ》
PLがゲスト側のスタイルを読み切れず、ゲスト生存。エンゲージ攻撃止まらず。
  ↓
キャストが自己犠牲からの《守護神》*3、ゲストの最後の《プリーズ》をバッチせんとす。
キャストは《霧散》で復帰。
  ↓
ここでゲストも自己犠牲《守護神》*4
ゲスト側は神業が0に。1名リタイア。
  ↓
結局最初の攻撃は止まらず、キャスト2名に致命傷。
1名は《黄泉還り》、1名は経験点で“救命符”購入*5
キャスト側も神業が0に。
  ↓
ゲストのディフェンダーは墜としたものの、最大の攻撃力を誇るアタッカーゲストは超健在。
全滅が視野に入るw

2カット目

AR4のキャラクターはキャスト側2名、ゲスト1名。
ちなみにゲストアタッカーのプロットは絵札&Aオンリーw
  ↓
キャスト側は先手の1手でゲストのサポーターを撃墜、続く1手でアタッカーを攻めるも高制御値&虎の子の〈障壁〉に阻まれバックファイアに留まる。
  ↓
ここでキャスト側は〈サポート〉からの差分値攻撃*6、バックファイアもありダメージはアーマー貫通後で29。
RL「絵札で〈障壁〉すれば、この先生きのこれる!」
  ↓
ここでキャストは〈乾坤一擲〉。
カードは屑札であるはずのクラブの2だが、これが最後の一押しとなり決着。


カット進行でここまでマジになったのは、ストリートボール以来だよ!
すっげー面白かった。

*1:サブアタッカーに攻撃が集中したためプロットが残った

*2:ダメージ適用前に発生源をマカブると、攻撃は取り消されるという裁定

*3:今回は自己犠牲時は《天罰》相当と裁定

*4:もちろんゲストも同じ裁定ですよ!

*5:EXPチケットで命を買わせたのは超久しぶり

*6:今まではARを温存すべく〈人使い〉を使っていた